脱毛方法の紹介とメリット・デメリットを挙げます。
ご自身にあった脱毛方法を見つけてください。
【ピンセットで毛を抜く】(家庭)
メリット:手軽に自宅ですぐ抜ける。
デメリット:一本一本抜くため時間と手間がかかる。自分でやると抜けない場所がある。
【かみそりで剃る】(家庭)
メリット:手軽に自宅で剃れる。
デメリット:2~3日に一度剃る必要がある。皮膚を傷めたり切ったりすることがある。
【全身脱毛ワックス】(家庭)
2012年夏人気 ビキニワックス http://www.bikiniwax.jp/ec/
メリット:一度に広範囲の毛を抜くことが出来る。一本一本抜くよりも痛みが少ない。
デメリット:はがす時にはがし方によっては皮膚を傷めるときがある。Vラインなど毛の方向が異なる密集部分は抜きづらい。
【全身脱毛ジェル】(家庭)
コントロールジェルME http://www.fepisode.jp/index.php?media=a8
メリット:毛根に働きかけるので毛自体が薄くなっていく。痛み、刺激、臭いがない。
デメリット:毛が薄くなるまで少し時間がかかる。ジェルを塗ったまま放置しすぎると皮膚を傷める。
【家庭用レーザー脱毛器】(家庭)
トリア・パーソナルレーザー脱毛器 http://www.triabeauty.co.jp/home-laser-hair-removal
ボタン一つで5段階の出力設定ができ、簡単に使用できる。
メリット:剃刀などのような定期的なケアが不要。自宅で簡単に処理できる。ジェルが不要。
デメリット:毛が薄くなるまでに少し時間がかかる。
【脱毛サロンに通う】(エステ)
脱毛サロンRINRIN http://www.happyrinrin.com/campaign/
メリット:専門店なのでプロが処理をしてくれる。自分の手の届かない範囲も脱毛できる。
デメリット:通う時間と労力がかかる。部位によって何度か通う必要がある。
「permanent hair reduction」(永久的な減毛)と永久脱毛は
本来の永久脱毛の定義は、毛根と毛穴につながっている皮脂を出す脂腺の両方が破壊された状態のことをいいます。医療レーザー脱毛では脂腺は破壊しないため、永久脱毛の状態とは言えませんので「永久減毛」という言い方が正確ではあります。
脂腺まで破壊してしまうと、乾燥肌、皮脂欠乏性角化症、皮膚感染症などの原因にもなり、肌にとって大切な機能まで奪ってしまうことになります。
しかし、一般的には「永久脱毛」とは、永久的に毛が生えてこない状態の意味として使われています。
では、医療レーザー脱毛は永久脱毛なのでしょうか。
現在、脱毛では主流になりつつある医療レーザー脱毛ですが、誕生してから、まだ10年程度しか経過しておらず、生涯にわたって毛が生えてこない永久脱毛であるという証明はされていません。
ただ、医学的には毛周期を考えると六ヶ月程度発毛が認められなければ、毛が生えてくる可能性がない永久脱毛と認めても良いのではないか、というのが大多数の専門家の意見です。
(アンジェクリニックHPより抜粋)